企業年金基金への加入

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ライオン企業年金基金に加入するのは、就業規則に定める従業員です。

資格は、「従業員となった日」に取得し、次のいずれかに該当した日の翌日に喪失します。

　退職した日、または従業員でなくなった日

　満60歳に到達する誕生日の属する月の末日（定年退職）

　死亡した日

ライオン株式会社での勤続年数は、基金の加入者期間に相当します。加入者期間の長さは、ライオン企業年金基金の年金・一時金の支給要件のひとつです。

加入者期間は「資格取得日の属する月」から「資格喪失日の属する月の前月」までを月単位で数えます。

2004年6月以前の退職者

旧ライオン厚生年金基金は、2004年7月2日に厚生年金の代行返上し、ライオン企業年金基金となりました。

したがって、2004年6月以前の退職者は、旧ライオン厚生年金基金の制度が適用されます。